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Fedora 16 のベータがリリースされた

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Fedora 16 のベータバージョンが2011年10月4日にリリースされた。

今すぐ次のFedoraを入手します。」からダウンロード可能。

Fedora 16 の特徴は、

  • 自動的にLVM2やLUKSをサポートした他のOSを認識し、以前のバージョンよりカスタマイズしやすくなったgrub2の採用。
  • KDEとGNOMEデスクトップはKDE Software Compilation 4.7とGNOME3.1 (開発版)の最新版にアップデート
  • SELinuxの機能強化
  • クラウド・コンピューティングをサポートする機能の改良や新しい機能の追加
  • etc

といったところ。

Fedora 16 デスクトップ画面

なお、Fedora 16 のファイナルリリースの予定は2011年11月8日のとなっている。

 

VineLinux6-Desktop.pngVine Linux 6 が8月6日にリリースされた。

約2年ぶりのメジャーバージョンアップとなる。Vine Linux 5 からの主な変更は以下。

  •  対応アーキテクチャがi686以上およびx86_64となり、i586(Pentium)以下には未対応
  •   PPC 版はリリース対象外
  •  日本語入力システムが Mozc + IBUS に変更
  •  TeX システムが ptetex から ptexlive に変更
  •  標準のファイルシステムが ext3 から ext4 へ変更
  •  wheelグループに sudo による管理者権限が与えられた
  •  インストーラで作成したユーザアカウントが標準で wheel グループに属するようになり、sudo による管理者権限が与えらる
  •  initシステムがupstartに変更
  •  ブートスクリーンが bootsplash から plymouth に変更

インストールの手順は「Vine Linux 6 のインストール」を参照すると良いだろう

Ubuntu 11.04 日本語 RemixをVirtualBox 上でUSBメモリにインストールする。使用したUSBメモリはBUFFALO RUF-C16GS-BK/U2で、16GBの約8GBにインストールした。

Linux をUSB にインストールする場合、ブートローダをインストールするときに注意が必要だ。誤ってHDD にインストールしてしまうとWindows が起動できなくなる場合がある。

そこで、そんなことを気にしないでよい方法が、VirrtualBox などの仮想化環境上でインストールする方法である。仮にまちがって仮想マシンのHDDへインストールしたとしても、ホストマシンへは影響をあたえることはないし、何度でも試すことができる。

以下、VirtualBox の仮想マシンでインストールする手順を紹介する。

VirtualBox 4.0 以降デフォルトではUSB 2.0 がサポートされていない。USB2.0がサポートされていないと、転送速度が遅くなってしますのでVirtualBox Extension Pack をインストールしておくことを推奨する。VirtualBox のインストール、VirtualBox Extension Pack のインストールはこのブログのVirtualBox のインストールを参照されたい。

インストールに使用する仮想マシンの設定は以下のようになっている。

VirtualBox マネージャの起動アイコンをクリックし、仮想マシンを起動する。

install-ubuntu-to-usb.jpg

 

VirtualBox マネージャのメニューバーの「デバイス(D)」-「USBデバイス(U)」で使用するUSBメモリにチェックが入っているかを確認し、チェックがされていない時はチェックする。

install-ubuntu-to-usb-00.jpg

 

インストール途中のディスク領域の割り当てまでは特に注意は必要ない。ディスク領域の割り当ての操作は最新の注意を払って行わなければならない。

USBメモリにインストールする場合、ディスク領域の割り当てでは「それ以外」を選択する。

install-ubuntu-to-usb-01.jpg

 

次の画面の「Device for boot loader installation:」で/div/sdb を選択する。ここでまちがっても/dev/sda を選択しないこと。

install-ubuntu-to-usb-02.jpg

 

ここから新しいパーティションを作成する。パーティションはスワップ領域として512MB、ルートパーティションとして7.5GBとする。

空き領域を選択して「追加...」をクリックする。

install-ubuntu-to-usb-03.jpg

 

始めにスワップ領域を作成するために、利用方法を「スワップ領域」を選択する。新しいパーティションのタイプは基本パーティションにチェックを入れ、新しいパーティションのサイズはバイト単位で指定するので「512」を入力する。新しいパーティションの場所は「先頭」にチェックを入れ、「OK」をクリックする。

install-ubuntu-to-usb-04.jpg

 

/dev/sdb の/dev/sdb1にスワップ領域が確保されているのが確認できる。次にルートパーティションを作成するために空き領域を選択し「追加」ボタンをクリックする。

install-ubuntu-to-usb-05.jpg

 

ルートパーティションとして7.5GBを確保する。

新しいパーティションサイズに「7500」と入力し、利用方法に「ext4 ジャーナリングファイルシステム」を選択し、マウントポイントに「/」を選択する。

install-ubuntu-to-usb-06.jpg

 

/dev/sd5 が「/」としてマウントされ、ファイルシステムがext4、サイズが約7.5GBとなっていることが確認できる。再度ブートローダのインストール先に/dev/sdb になっていることを確認して「インストール(I)」ボタンをクリックする。

install-ubuntu-to-usb-07.jpg

 

インストール完了の「今すぐ再起動する」が表示されればUSBメモリにインストールされているので、VirtualBox マネージャの「仮想マシン(M)」-「閉じる(C)」-「仮想マシンの電源オフ」で仮想マシンを終了する。

インストールしたUSBメモリをPCに挿した状態でPC本体を再起動するとUSBドライブから起動してUnity デスクトップのUbuntu 11.04 が起動するはずだ。なお、USBドライブから起動するには、PC本体のBIOSでUSB Flash Drive からブートできるようになっている必要がある。

unity-desktop.png

最終のリリースが5月24日に予定されているFedora 15 のベータ版がリリースされているので、ViratualBoxにインストールしようとしたらブートの途中で止まってしまい、先に進まない。

停止した最後の行は

[   3.255596] [] ? kernel_thread_helper+0x6/0x10

となっている。

これは、Fedora 15 のベータ版は1GB以上のメモリを必要としているためのようであり、VirtualBox マネージャの「設定」-「システム」でメインメモリ容量をデフォルトで512MBにしてあったのを1024MBにすることで解決できた。

しかし、Fedora 15 の起動後、GNOME 3の読み込みに失敗したよとのメッセージがでてGNOME 3が使えない。これはバグのようだ。

  fedora-15-20.jpg

KNOPPIX 6.4.4 の日本語版が3月3日にリリースされた。

KNOPPIX 6.4.4 DVD&CD 日本語版(LCAT対応)のISOイメージは、Webサイトからダウンロード・利用できる。

KNOPPIX日本語版には、サーバー上で公開しているOSのイメージを随時ダウンロードして起動できる機能「OS Circular」をデスクトップに配置されている。仮想マシン(KVM/QEMU)により、最新のDebian/Ubuntuがネットワーク起動し、利用できるようになる。

ブート画面

KNOPPIX 6.4.4ブート


デスクトップ画面

KNOPPIX デスクトップ画面

これまで、Linux 版のVirtualBox で対応していなかったマルチモニター機能が、Virtual Box 4.0.0 のVirtualBox Guest Additions から対応し、Linux ゲストで複数の画面を利用できるようになった。1つのモニターに仮想的なモニターを複数表示し、マルチモニター機能を利用できる。設定方法を以下に記す。

VirtualBox マネージャの「設定(S)」→「ディスプレイ」で、仮想マシンに割り当てるディスプレイ数を設定する。

ゲストOS 側(Fedora 14の場合)では「システム」→「設定」→「モニタ」のモニタの設定画面で[すべてのモニタで同じ画像(M)]のチェックを外して「適用(A)」ボタンをクリックする。

これで、マルチモニター画面になる。

VirtualBox マルチモニター

会社のPCにCentOS 5.5をインストールしてyum コマンドでemacs を追加しようとしたらインストールができない。

会社ではproxy サーバーで認証後、インターネットに接続される。そこで調べたところ、認証有りのproxy 経由でyum を使えるようにするにはプロキシの設定が必要で、 /etc/yum.conf に以下を追加することで解決できることがわかった。

proxy=http://proxy.hostname:8080
proxy_username=username
proxy_password=userpassword

proxy.hostname はプロキシのホスト名、8080はポート番号、username は認証が必要なユーザー名、userpassword は認証が必要なパスワードを環境に合わせて指定する。

また、Ubuntu ではパッケージのアップデート、追加はapt-get コマンドで行われる。この場合も同様にproxy の設定が必要になるが、apt-get コマンドでの設定は/etc/apt/apt.conf で指定する。なお、Ubuntu をインストール直後ではapt.conf は作成されていないので、

hoge@ubuntu-vbox:~$ sudo gedit /etc/apt/apt.conf
[sudo] password for hoge:

でテキストエディタを起動して、以下の3行を追加した/etc/apt/apt.conf を作成する。

Acquire::ftp::proxy "ftp://username:password@proxy.hostname:8080/";
Acquire::http::proxy "http://username:password@proxy.hostname:8080/";
Acquire::https::proxy "https://username:password@proxy.hostname:8080/";

VirtualBox にインストールしたFedora 14 で、これまで切替えられていた画面の自動リサイズやシームレスモードができなくなった。

どうやらFedora 14 をインストール直後にソフトウェアの更新をしたことが原因のようだ。Fedora 14 のインストール直後のソフトウェアの更新では、カーネルも更新される。Guest Additions はカーネルを置き換えているのでカーネルの更新後には再度 Guest Additions をインストールする必要があるということ。

ということで、VirtualBox のGuest Additions をインストールと同じ作業をして使えるようになった。

更新の度にGuest Addirions をインストールしなければならないのはいささか面倒である。

VirtualBox にFedora 14をインストールした状態では、VirtualBox の機能であるゲストOSの画面を自動的にリサイズしたり、シームレスモードを使うことができない。これらの機能を使えるようにするにはGuest Additions をインストールすることになるのだが、デフォルトでインストールしたFedora 14 では、カーネルモジュールをビルドするためのパッケージである kernel-devel や gcc コンパイラがインストールされていない。そのため、Guest Additions をインストールするにはそれらをインストールする必要がある。以下にその手順を記す。

まずはじめにルートになり、カーネルバージョンを調べる。

$ su
パスワード:
# uname -rm
2.6.35.6-45.fc14.i686 i686

gcc とカーネルのバージョンに一致したkernel-devel をインストール。

# yum install gcc kernel-devel-2.6.35.6-45.fc14.i686
読み込んだプラグイン:langpacks, presto, refresh-packagekit

(中略)

完了しました!

VirtualBox マネージャーの「デバイス(D)」→「Guest Additions のインストール(I)...」をクリックする。

guest-additional-01.JPG


Fedora 14 のメニューバーの「場所」をクリックするとVBOXADDITIONS_4.0.2_69518 というCDが追加されているので、それをクリックしてマウントする。

guest-additional-02.JPG


そして、インストールスクリプトを実行する。

# cd /media/VBOXADDITIONS_4.0.2_69518/
# sh ./VBoxLinuxAdditions.run 
Verifying archive integrity... All good.
Uncompressing VirtualBox 4.0.2 Guest Additions for Linux.........

(中略)

Installing graphics libraries and desktop services componen[  OK  ]

これで、自動リサイズやシームレスモードが利用可能になる。

以下はシームレスモードに切り替えた画面。

シームレスモード

Fedora 14 のインストール方法を記す。

インストール用のディスクイメージ Fedora-14-i386-DVD.iso は理化学研究所のFTPサイトからダウンロードした。ダウンロードしたディスクイメージをDVDに焼き、CD/DVDドライブにいれてPCの電源を入れる。


インストールの開始

「Install a new system or upgrade an existing system」を選択する。

install-fedora14-01.JPG


インストールメディアチェック

インストールメディアのテストを実行する場合は「OK」を押す。ここではテストをしないのでTabでカーソルを移動させ、「Skip」を押す。

install-fedora14-03.JPG


GUI インストーラの起動

GUI のインストーラが起動するので「Next」をクリックする。

install-fedora14-04.JPG


インストール中の言語の選択

インストール中に使用する言語を選択する。「Jpanese(Japanese)」を選択して、「Nex」をクリックする。

install-fedora14-05.JPG


キーボードの選択

システムで使用するキーボードを選択する。日本語を選択し「次へ(N)」をクリックする。

install-fedora14-06.JPG


ストレージデバイスの選択

基本ストレージデバイスを選択して「次(N)」をクリックする。

install-fedora14-07.JPG

ここで未使用のHDDが検出されると、デバイスの再初期化が必要という内容の警告画面が現れる。全てを再初期化(T)をクリックする

install-fedora14-08.JPG


ホスト名の設定

「ホスト名.ドメイン名」のようにFQDNの形式で、ホスト名を指定して「次(N)」をクリックする。手動でネットワークの設定を行う場合は「ネットワークの設定」ボタンをクリックしてネットワークの設定を行うが、DNSサーバーが動作している場合はその必要はない。

install-fedora14-09.JPG


タイムゾーンの選択

「アジア/東京」を選択する。デフォルトではシステムクロックにUTC(国際標準時)を使用する設定が選択されている。通常は日本標準時(JST、Japan Standard Time)を使用するはずなので、「システムクロックでUTCを使用(S)」のチェックを外し「次(N)」をクリックする。

install-fedora14-10.JPG


管理者パスワードの設定

スーパーユーザー(root)のパスワードを設定する。確認のために同じパスワードを2度入力して「次(N)」をクリックする。

install-fedora14-11.JPG


パーティションの設定

インストール先のディスクに論理パーティションを設定する。未使用HDDの前領域をFedora 14にに使用する場合は、「すべての領域を使用する」を選択する。使用済のHDDにこのオプションを適用すると、すべてのデータおよびパーティションが削除されるため、注意が必要である。

すでにLinuxをインストールしているHDDを使用する場合は、「既存のLinuxシステムを入れ替える」を選択しよう。このオプションでは、Linuxのシステム領域は削除されるが、スワップパーティションやFATなど他の領域はそのまま残る。

「既存のシステムを縮小する」オプションは、現在HDDにあるパーティションサイズを手作業で変更し、空いた領域へFedora 14をインストールするときに選択する。

「空き領域を使用する」オプションは、現在HDD上にあるパーティションおよびデータをすべて維持したまま、空き領域にFedora 14をインストールするときに選択する。HDDに十分な空き領域がある場合に選択するとよい。

最後の「カスタムレイアウトを作成する」オプションは、手作業でパーティションを作成するときに使用する。

ここでは、「全ての領域を使用する」を選択し「次(N)」をクリックする。

install-fedora14-12.JPG

パーティションにあるデータが全て失われる旨の確認メッセージが表示される。「変更をディスクに書き込む(W)」をクリックする。

install-fedora14-13.JPG


インストールパッケージの選択

インストールするソフトウェアパッケージを選択する。必要なソフトウェアはインストール終了後でも追加できるので、ここでは「後でカスタマイズ(L)」にチェックを入れ、「次(N)」をクリックする。

install-fedora14-15.JPG

ソフトウェアのインストール中。

install-fedora14-16.JPG


インストールの完了

インストール完了画面で「再起動(T)」をクリックして再起動する。

install-fedora14-17.JPG

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