Fedora 14 のインストール方法を記す。
インストール用のディスクイメージ Fedora-14-i386-DVD.iso は理化学研究所のFTPサイトからダウンロードした。ダウンロードしたディスクイメージをDVDに焼き、CD/DVDドライブにいれてPCの電源を入れる。
インストールの開始
「Install a new system or upgrade an existing system」を選択する。

インストールメディアチェック
インストールメディアのテストを実行する場合は「OK」を押す。ここではテストをしないのでTabでカーソルを移動させ、「Skip」を押す。

GUI インストーラの起動
GUI のインストーラが起動するので「Next」をクリックする。

インストール中の言語の選択
インストール中に使用する言語を選択する。「Jpanese(Japanese)」を選択して、「Nex」をクリックする。

キーボードの選択
システムで使用するキーボードを選択する。日本語を選択し「次へ(N)」をクリックする。

ストレージデバイスの選択
基本ストレージデバイスを選択して「次(N)」をクリックする。

ここで未使用のHDDが検出されると、デバイスの再初期化が必要という内容の警告画面が現れる。全てを再初期化(T)をクリックする

ホスト名の設定
「ホスト名.ドメイン名」のようにFQDNの形式で、ホスト名を指定して「次(N)」をクリックする。手動でネットワークの設定を行う場合は「ネットワークの設定」ボタンをクリックしてネットワークの設定を行うが、DNSサーバーが動作している場合はその必要はない。

タイムゾーンの選択
「アジア/東京」を選択する。デフォルトではシステムクロックにUTC(国際標準時)を使用する設定が選択されている。通常は日本標準時(JST、Japan Standard Time)を使用するはずなので、「システムクロックでUTCを使用(S)」のチェックを外し「次(N)」をクリックする。

管理者パスワードの設定
スーパーユーザー(root)のパスワードを設定する。確認のために同じパスワードを2度入力して「次(N)」をクリックする。

パーティションの設定
インストール先のディスクに論理パーティションを設定する。未使用HDDの前領域をFedora 14にに使用する場合は、「すべての領域を使用する」を選択する。使用済のHDDにこのオプションを適用すると、すべてのデータおよびパーティションが削除されるため、注意が必要である。
すでにLinuxをインストールしているHDDを使用する場合は、「既存のLinuxシステムを入れ替える」を選択しよう。このオプションでは、Linuxのシステム領域は削除されるが、スワップパーティションやFATなど他の領域はそのまま残る。
「既存のシステムを縮小する」オプションは、現在HDDにあるパーティションサイズを手作業で変更し、空いた領域へFedora 14をインストールするときに選択する。
「空き領域を使用する」オプションは、現在HDD上にあるパーティションおよびデータをすべて維持したまま、空き領域にFedora 14をインストールするときに選択する。HDDに十分な空き領域がある場合に選択するとよい。
最後の「カスタムレイアウトを作成する」オプションは、手作業でパーティションを作成するときに使用する。
ここでは、「全ての領域を使用する」を選択し「次(N)」をクリックする。

パーティションにあるデータが全て失われる旨の確認メッセージが表示される。「変更をディスクに書き込む(W)」をクリックする。

インストールパッケージの選択
インストールするソフトウェアパッケージを選択する。必要なソフトウェアはインストール終了後でも追加できるので、ここでは「後でカスタマイズ(L)」にチェックを入れ、「次(N)」をクリックする。

ソフトウェアのインストール中。

インストールの完了
インストール完了画面で「再起動(T)」をクリックして再起動する。
