2009年7月アーカイブ

LTspice でシミュレーション

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LTspice のインストール

LTspice IVのインストーラ(LTspiceIV.exe)をリニアテクノロジーのwebページからダウンロード。

エクスプローラでダウンロードしたフォルダを開いてLTspiceIV.exeをダブルクリックして、インストールを進める。

LTspiceインストール画面(1)Acceptボタンをクリック

LTspiceインストール画面(2)インストールディレクトリを変更する場合は、Browseボタンを押してインストール先を指定すればよい。変更なければ「Install Now」をクリック。

LTspiceインストール終了

LTspiceの起動インストールが終了すると、LTspice IVが起動する。

シミュレーションはそのうち(^^)。

LTspice IV

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LTspice IV が7月17日にアップデートされていた。

LTspice IV はリニアテクノロジー社が無料で提供しているSPICEシミュレータだ。このブログでフリーのSPICEシミュレータとして ngspice を紹介しているが、ngspice はSPICEネットリストをテキストエディタで作する必要がある。一方、LTspice IV は、回路図エディタと波形ビューワーも提供されており、回路図からSPICEネットリストを生成することが可能だ。また、 ngspice はユーザーインターフェースとして基本的にはCUIであるが、LTspice IV はWindowsのGUIであるため、Windows ユーザーにとっては扱いやすい。

後日、このブログで紹介したい。

Google AdSenseチームからモバイルコンテンツ向けAdSenseパワーアップオンラインセミナーの案内が来た。とりあえず、参加登録をした。

セミナーの内容 は以下のようである。

1. 掲載ページの拡大
- サイトの構成に合わせて掲載ページを増やしましょう
- 収益効果の高い掲載ページとは?

2. 掲載デザインの秘訣
- ページ内の配置を最も収益効果の高い位置にチューニングしましょう
- 定期的なメンテナンスの方法と考え方

3. 効果的なカラーデザインの秘訣
- 効果的なカラーデザインの基本的な考え方
- 効果的なメンテナンスの仕方

4. コンテンツと広告の関連性を挙げるための秘訣
- AdSense クローラーのアクセスを許可していますか?
- セッション ID など動的生成パラメータを実装されている場合

5. 質疑応答

開催日は8月5日(水)14:00-15:00

おや!!平日じゃん。こりゃ無理だ。

lottery-01.JPGサマージャンボ宝くじが今日から発売になった。20枚をバラで購入。ドリームジャンボは見事はずれだったが、今回は一等2憶円は間違いない。

1等が当たったら、クルーザを買おう。30フィート程度の艇が良いかな。マリーナを確保しなくては。

それと・・・。

ngspice.JPGフリーの回路シミュレータngspiceをWindows Vistaにインストールして使ってみよう。

ngspice のインストール

Windows版のバイナリーngspice19_090426.zipはsourceforge.netからダウンロードできる。

インストールはngspice19_090426.zipを展開すればよい。展開するとSpiceフォルダができるのでここでは、C:\Spiceとなるように展開している。

ngspice の起動

ngspiceを起動するにはWindowsエクスプローラでC:\Spice\binフォルダ内のngspice.exeをダブルクリックすれば良い。起動したngsipceウィンドウは、みなれたウィンドウズの画面とは異なり、メニューバー、ツールバーなどはなく、実行結果を表示する画面とその下のコマンドを入力するコマンドボックスだけのシンプルなものだ。

ngspice-02.JPG

ngspiceを起動した状態ではc:\Spice\binディレクトリにいる。ディレクトリの移動するのに cd が使えるが、 cd [ENTER]とするとホームディレクトリC:\Users\hogeに移動してしまう。ngspiceはもともとUNIX系のアプリであるのでDOSコマンドと異なっている。

shell cmd [ENTER]とするとDOS窓が開く。フォルダの作成や削除などのディレクトリの操作をする場合はDOS窓で作業できる。もっとも、フォルダの作成や削除はエクスプローラで操作すればDOS窓を開くまでもない。

edit [ENTER]とするとエディタを起動することができる。Windowsの場合はNotepadが起動する。

シミュレーション

シミュレーションを実行するには、大まかには

  1. SPICEネットリストが記述されたファイルの読み込み
  2. シミュレーションの実行
  3. 結果のグラフ表示

を順次、コマンドを入力することによって行う。

実際にシミュレーションを実行してみよう。

シミュレーションをする回路はRyusai's Homepagengspiceページにある2次ローパスフィルタのSPICEネットリストlpf.cirを使用した。回路図やSPICEネットリストの内容はRyusai's Homepageを参照するとよい。

尚、このSPICEネットリストは/home/hoge/gEDA/gaf/以下のSim.cmdをインクルードしているのだが、当然このPATHおよびファイルは存在しないので、ファイル内の

.INCLUDE /home/hoge/gEDA/gaf/Sim.cmd

を削除または、コメントアウトして新たにAC解析、トランジェント解析のために以下の2行

.AC DEC 100 100 10Meg
.TRAN 10us 200us

の追記と、16行目の Vin vin 2 AC 100m を

Vin vin 2 AC 100m sin(0 1V 40kHz)

に修正し、C:\Spiceに保存する。

cd :\Spice でSpiceフォルダに移動し、source コマンドでSPICEネットリストファイルを読みこむ。

source lpf.cir

ngspice-03.JPG

読み込んだファイルの内容はlisting コマンドで確認することができる。

listing

ngspice-04.JPG

run コマンドでシミュレーションを実行。

run

ngspice-05.JPG

setplot コマンドを実行すると plot 名がリスト表示される。

setplot

ngspice-11.JPG

プロットは読み込まれた順序で ac1, trans1 といった名前が付けられている。? でac1 [ENTER]として、plot コマンドでACシミュレーション結果をグラフ表示させる。y軸をデシベル(dB)表示させるために引数として vdb(vout) ylabel dB を与える。

plot vdb(vout) ylabel dB

ngspice-06.JPG

周波数特性のグラフが得られる。

ngspice-07.JPG

さらに位相特性を表示させる。ngspice の標準では角度の単位はラジアンになっているので set コマンドで変数 units を degrees に設定する。

set units=degrees

ngspice-08.JPG

vp(vout) ylabel deg. を引数にして plot コマンドを実行。

plot vp(vout) ylabel deg.

ngspice-09.JPG

位相特性のグラフが表示される。

ngspice-10.JPG

トランジェント解析の結果をグラフ表示させる為に再度 setplot [ENTER]として ? で tran1 [ENTER]とする。入力波形と出力波形を表示させている。入力信号は振幅が2Vp-p、周波数40kHzの正弦波としている。

plot v(vin) v(vout)

ngspice-12.JPG

ngspice-13.JPG

ngspice を終了するには、quit [ENTER] yes [ENTER]とする。

ngspice-14.JPG

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